神社には、四季折々のお供えがある。
冬には、こんなものも。
う、おはずかしながら、柑橘類にあかるくない。
はっさくかな? なんだろな?
余談だけれど、柑橘類のなまえって、すてきなものがおおいよなあ。
はっさく、ぱんぺいゆ、すだち、かぼす、ぶしゅかん、などなど。
舌のうえで転がしてたのしい音だ。
お供えに気がいってしまって、金ぴかなきつねを無視してしまうところだった。
おともだちも、まだまだいる。
縁起がよいのか悪趣味なのかわからないけれど、景気づけに!
こちらは、陰からのぞき見。
このセンスよ。
Craft Spells:Komorebi(2014)